インフルエンザは予防できる!

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どうも、砕刃です。

 

 

風邪やインフルエンザが流行する季節がやってきます。

 

日本では、インフルエンザの勢力が年々強まってきていることを知っていましたか。

2015/16 シーズン約991万人
2016/17 シーズン約1,046万人
2017/18 シーズン約1,458万人 

引用:厚生労働省「インフルエンザの発生状況について」より

今シーズンも更なる猛威が迫っていると言えます! 

 

「冬来たる。」(ゲームオブスローンズ)

 

いつもかからないからと油断していませんか!?

 

かからない確証なんてもうないんですよ!

 

インフルエンザは毎年予防接種をしている方もいるかと思います。

 

しかし、予防する方法は他にもあるんです!

 

それは食事です。

 

医学的にも証明されているデータもあります。今回は感染予防について紹介したいと思います。

 

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予防に有効な成分はこの3つ

 

①ビタミン

ビタミンは体内でエネルギーや体を作る補佐をする栄養素です。

 

その種類にはA、B1、B2、C、D、など13種類もありますが、今回重要なのはその中の3つです。

 

ビタミンA

 

ビタミンAの働きは粘膜を増やす働きがあります。ビタミンAとなるカロテンは免疫力を高めて病気の治癒を早めてくれます。

 

抗酸化作用や免疫力を高める働きがあるため、風邪で弱っている粘膜を保護してくれます。

  

ビタミンAについて詳しく説明してるページはこちら

ビタミンC

 

ビタミンCは皮膚に含まれるコラーゲンを作るために必要です。

 

抗酸化作用があり、活性酸素を無害にしてくれます。結果的にウイルスに対する抵抗力も高めてくれます。

 

活性酸素とは・・・呼吸をして取り込んだ酸素が数パーセント反応性の強い物質に変わった物のことを言います。細胞を傷つけます。

 

ビタミンD

 

骨を作るビタミンで有名ですが、最近を殺す「カテリジン」というたんぱく質を作る働きがあります。

 

②乳酸菌

牛乳, ヨーグルト, ドリンク, カルシウム, ガラス, クリーム, ボトル, 食品, 朝食, 木材
引用:pixabay

乳酸菌が体内の免疫細胞を活性化させてくれます。

 

③殺菌成分

 

グルコン酸と過酸化水素(はちみつ)

 

はちみつに含まれる「グルコン酸」「過酸化水素

 

(オキシドール)」には、殺菌作用があります。

  

ダブルで殺菌効果を発揮してくれます。

  

のどの痛みや咳止め、口内炎などにも効果があるので、

 

はちみつのど飴はよく知られていますね。

 

メチルグリオキサール(マヌカハニー)

 

マヌカハニーとはニュージーランド産のはち

みつ。「ピロリ菌」「大腸菌」「サルモネラ

菌」などの悪性菌を退治してくれるほど殺菌

作用が高い事がわかっている。

 

それははちみつの成分に加え、「メチルグリオキサール」という成分を含んで

 

いるからで、腸内でも分解されないため、腸内の悪性菌にも有効なのである。

 

おわりに

 

それぞれの栄養素の働きは立証されてきたものです。

 

しかし、インフルエンザに対して有効かどうかは医学的な根拠は

 

まだ立証されていません。

 

自分の免疫力を高める事はインフルエンザだけでなく、

 

多くの病気から身を守ってくれます。

 

自分の体、大切な人のためにできる事を明日からしましょう。

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