老後の田舎暮らしで大切な4つのこと

田舎暮らし
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昔から思い描いていた、田舎ぐらし。

子供も離れ、仕事もひと段落ついた今、

夫婦二人の時間を素敵な時間にしたいと思っておられる方へ、この記事を書いています。

私が老後の生活を考えた時の不安と、現在田舎暮らしをしている立場から言えることがあります。

それは、地域との関わり方と土地の買い方です。

住んでからでないと、知ることができない情報です。

引っ越しをする時の物件と合わせてチェックしたいポイントについて紹介します。

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地域の住民、自治会との関わり

60代で田舎に引っ越してきた場合、あなたは若手であり、期待の新人です。

現在の日本は超高齢化社会であり、70代が現役、80代で隠居というスタイルが現状です。

自治会の役や畑仕事など、声がかかる可能性はとても高いです。

柔軟に受け入れられるか、余計な役は引き受けられないかで、土地探しが変わってきます。

地域との関わりが少ない土地を選ぶ

自治会などの地域の関わりが少ない土地は、移住者の多い土地です。

同年代で同じように引っ越してきた方が固まっている場所は自治会の行事も少ない傾向にあります。

市営住宅がある場所などもオススメです。

ですので、社会のしがらみから解放されたい場合は移住者の有無を確認しましょう。

土地や住宅に意識がいってしまい、盲点になりがちです。

地域の移住者の数についても営業マンや自治体の方に確認してみましょう。

介護や医療を受ける時に

老後必要になってくるのは介護と医療です。

クスリをもらいに定期的に病院へ通う必要があります。

理想は病院から近いと良いですね。

ですが、田舎には病院が無いこともあります。

そんな時、地元の医療機関が往診サービスをしていると安心ですね

往診サービスは自治体によって、やっていない所も多いです。

お薬は基本的には二週間程度しか処方されませんが、平成14年にお薬に関する法律が改定され、長期にわたって必要な場合は「30日または90日」の処方が可能になりました。

ですので、田舎暮らしでなかなか病院に行けない事情を説明して医師の判断を聞いてください。

ですが、まめに病院へ行って体調の変化を診てもらう事も大切なことです。

自分の体と先生と相談して判断してくださいね。

死後の土地管理はどうなるのか

老後の悩みとして、遺産の相続があります。

都会から離れて田舎暮らしを始めた場合、田舎の土地を子供たちが相続した場合、固定資産税など、余計な負担を負わせることになります。

親として後の迷惑がかからない方法をご紹介します。

「リバースモーゲージ」

高齢者の持ち家を担保にして、生活資金を受け取ることができるんです。

死後は金融機関が物件の管理をします。

生きている間は毎月一定額を支払いながら住み続けることができます。

金融機関によって、条件や利用可能な土地かなどさまざまです。

しかし、このサービス、けっこう問題なんです。。

リバースモーゲージのデメリット

  • 長生きした場合に借りた額よりも多く支払う可能性がある
  • 高齢夫婦二人の場合、主債務者の夫が死亡した場合、妻は家を追い出されることになる可能性も
  • 土地やマンションの価値が一定以上ないと利用できない

など、現状ではメリットよりもデメリットの方が勝っている状態で、契約しないことをおすすめします。

子供たちが相続する可能性

身内がいる場合は死後、相続する流れになります。

誰が相続するのか、話し合ってから引っ越されるとよいですね。

売却できる土地や建物であると理想的ですね。

相続放棄はできる?

不動産などを相続放棄することで、相続人が居ない場合、最終的に国の土地となります。

いいな、と思われたかもしれませんが、国の土地になるまでには

子が相続放棄した場合、両親、次に兄弟、兄弟の子へと順番に相続権が発生します。

「知らないおじさんの相続をすることになった」と迷惑をかける場合があるので、

やはり、相続してくれる人を見つけておくとよいでしょう。

田舎に住む人たちも代々と使っていない土地を相続して、数千円/年の固定資産税を払っている人も少なくありません。

高齢者向け施設の利用はどうか

田舎暮らしを理想とする方に高齢者向け施設はオススメしません。

3食寝床付きで安定した生活がおくれますが、刺激の少ない日常にもなる可能性大です。

たとえ寝たきりでも、我が家で過ごしたい気持ちを大切にしてほしいです。

在宅へ来てくれる訪問介護サービスやデイサービスに通う、通所系サービスは積極的に利用すると、生活の刺激になりますし、身体の筋肉だったりを維持することができるのでオススメします。

賃貸がオススメの理由

賃貸で生活した場合、月々の支払はあるものの、土地の相続問題は発生しません。

そして、田舎では空き家が増えており、管理している人たちも負担になっています。

もし住みたい!という人が現れたなら、「どうぞどうぞ!」と大歓迎のはずです。

家賃2万円までで大きな家に住むことも可能だと思います。

貸す側からしたら、大変な管理をする必要が無くなる上に、賃料までもらえるなんて願ってもない話です。

1万円/月でも可能な住宅はあると思いますので、是非頑張って空き家探し頑張ってください。

さいごに

田舎にする住人は、柔軟な思考が難しい時もありますし、陰湿な方も地域に一人くらいは居ます。

噂話や近所の人の動向が生きがいの人だっています。

「見られていいよ!噂も勝手にしてね!」

くらいの精神で生活できると、後悔せずに生活できるのではないかと思います。

のどかで、自然たっぷりの田舎であなたの心もおおらかに過ごせることを願っています。

素敵な人たちに囲まれて、毎日楽しいと言える田舎暮らしを作ってみてください。

すべてゼロからのスタートです☆

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