【伸びるお菓子】実験スライムゼリーを作ってみた

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食べられるスライムって美味しいの!?

ふと気になって、スーパーで売っていた「実験スライムゼリー!」を購入してみました。

どんな感じに出来上がるのか、ドキドキしながらにこちゃんと作ってみました!

正直に言うと、味はイマイチでした。ですが、スライムを作って食べるのは楽しいようでした!

作って遊ぶって子供にとって新鮮で、一度は買って遊んでみてください!

まずは商品紹介からしていきたいと思います。

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実験スライムゼリーの商品紹介

実験スライムゼリー!は明治が販売しているお菓子で、価格は150円でした。

中身は容器とスプーン、粉末が3つ入っています。

粉末の色素はムラサキ芋を使用しているようで、pH(ペーハー)の変化による変色で作る過程が楽しめます。

実験スライムゼリー

実際に作ってみました

にこちゃんと一緒に「実験スライムゼリー!」を作ってみました!

その動画がこちら!

水を用意して、あとは順番に粉を入れながら混ぜるだけ。

とっても簡単に作れました☆

作ってみて、気になった事

1つ目の粉を水に溶かす時に、少し溶け切らずに残ってしまいました。

完全に溶かそうと思うとぬるま湯くらいがいいのかなと思いました。

3つ目の粉は入れると、粘りが出てきてスライムのように伸びるようになるのですが、ダマになりやすい。

スプーンで混ぜながら粉を入れないとダマになる確率大です!

子供が作る場合は一度にダーッっと入れるので、ダマになりやすくよく混ぜずに完成するので、ちょっと残念な出来上がりに。。。

子供たちは作る過程が楽しいと思うので、出来上がりはさほど重要ではないのかなと思いました。

スライムゼリーの楽しみ方

・シュワシュワする

2つ目の粉を入れると、シュワシュワと音をたてながら色が水色からピンクに変色していきます。

無意識に「混ぜなくちゃ」と思う仕掛けが面白いです。

・よく混ぜると伸びる

3つ目の粉を入れると、ピンクから水色にまた変化します。

よく混ぜることで粘りが出てきて、ちぎれなくなります。

さらに混ぜると空気を含んで濃い水色から白っぽい水色に変化していきます。

食感もふんわり感がでてきます。

・シンプルで簡単

水だけ用意すれば作れちゃうのでとっても簡単です☆

入れる順番を間違えたとしても、、、変色反応が見られないだけで、おそらく問題ないはず。

まとめ

150円という安さでスライム状のお菓子を作って食べられるので、楽しい。

色や、形状の変化を楽しむことができました☆

ただし、味についてですが、子供も半分残すほど、美味しくありません。

スライム状の粘りが、口の中ではベタベタしていて、味も甘いけれど酸味もある状態なので、あまり進みません。

ですので、一度は経験させてあげたいお菓子だけど、リピ買いはしないな。

という感想をいだいたお菓子でした。

安いので、一度は遊んでみるといいのではないでしょうか!

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