【大量消費】子供と芋ほりしたさつま芋の美味しい食べ方を紹介

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どうも、砕刃です。

先日投稿した動画の最後にあった、芋けんぴの作り方について詳しく紹介しようと思います。

昔ながらのおやつというイメージですが、作ってみると市販の物よりも美味しくできちゃいます☆

芋が手元にあるなら、是非作ってみてください(=゚ω゚)ノ

てづくりのいもけんぴ
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芋けんぴの材料

材料分量
さつまいもすきなだけ
塩水水1Lに対して塩小さじ1杯ほど
サラダ油たっぷり
砂糖100g
大さじ1杯

材料はこの5つだけでできちゃいます!

作り方

  1. まず、さつま芋をよく洗い、皮を半分ほど残しながら剥きます。
  2. 適当な長さになるように、さつま芋を切り、細長い形になるように切っていきます。
  3. 切れたら、塩水に浸けておきます。だいたい30分くらい。
  4. さつま芋をザルにあけて、ペーパーでよく水気を拭きます。(水気があると油で揚げるときに爆発するので注意
  5. 180℃の油で薄いきつね色になるまで揚げます。
  6. さつま芋を全て揚げることができたら、フライパンに砂糖と水大さじ1杯を入れます。
  7. 火にかけ、砂糖が溶け、フツフツしてきたタイミングでさつま芋を入れます。
  8. 火を止めて、砂糖水がさつま芋全体にからんだら、お皿にあけて完成☆

ポイント

さつまいもは塩水に浸けて、アクと余分な水分を抜きましょう。

そして、塩分が入ることで芋けんぴになったとき、砂糖の甘味を引き立ててくれるので、砂糖も少量でしっかり甘みを感じることが出来ます!

さつま芋の水気はしっかり拭いてから油で揚げましょう。油がはねて掃除が大変になります(;’∀’)

砂糖の衣は煮詰めない方が美味しくできます♪

煮詰めてしまうと、ベタベタの衣になったり、飴みたいな芋けんぴになるので、オススメしません。

砂糖を溶かす水は少ない方がいいです。多いとさつま芋が水分を吸って、しんなりした芋けんぴになってしまいます。

さいごに

「細切りにするのがめんどくさいなー」と思うんじゃないでしょうか?

でも、手作りの美味しさはハンパないですよ!子供に与えたら一瞬で無くなります(笑)

子供がいる家庭は是非ともチャレンジして欲しい一品です☆

ウチの子たちが芋掘りをした動画もあるので、是非観てくださいm(__)m

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