どうも、砕刃です。
雇われの身から、フリーランスで収入を得て生きていけるようになりたいと思いブログをやっていますが、今の職場でケアマネージャーの資格を取ることになりました。
上司から勧められたという事もあるのだが、自分にとってのチャレンジだと思って受けようと思いました。
この記事を書いているのは2020年の8月12日。
試験日は2020年の10月10日ということで、あと2ヶ月を切りました。
勉強自体は5月ごろからチマチマやっていたのですが、7月に入り「本腰入れないとヤバいな」と焦りだしてます(笑)
現在の成績はといいますと、、、
初回の過去問は正答率40%程度、2回目のチャレンジでは60%程度まできてました。
介護医療ジャンルの正答率は高いが、介護支援と福祉サービスのジャンルはギリ40%という。。。
これでは合格できませんね!!(´;ω;`)
さて本題に入りましょう。
砕刃の勉強法
社会人の勉強法として今回は大きく2つの方法で試験に挑もうと思います。それは、
過去問を繰り返し解く
資格試験において、過去問をひたすら解くというのは必須といってもよいです。
受験経験のある方はきっと過去問を繰り返しやった記憶があるんじゃないでしょうか。
設問に対しての回答を覚えてしまうんじゃないの?と思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
間違った問題は何が正解だったのかを復習することで、少しずつ記憶できてるんです。
1回で記憶できる人はそういうスキル持ちだけです。
凡人は何度も反復して学習するしかない。
過去問は何度間違えてもいい、挫折しないで挑み続ける事が重要。
次第に問題に対しての回答が頭に浮かんでくるようになれば、正解をみちびき出せると信じてみましょう。
まずは何も考えずにチャレンジあるのみです。
砕刃のやり方
私はズボラなので、紙に回答を書くのもめんどくさい。
なので、問題集の余白に正解したら〇、不正解なら×と書いていきます。
2回目はその横にまた書き足していく、、、
これは自分の達成感にもつながります!
××〇とくれば、自分は学習できているのだと実感できるからです。
簡単に出来るのでおためしあれ!!
学習する内容をブログの記事にして発信する
これは、さっき思いつきました。
もうすでにやってる人も多いかもしれません。
学生の頃はひたすらノートに書き殴って記憶するしか知りませんでしたが、社会人となった今はそれができない。。。
字が汚すぎて、悲しくなってくる・・・。
ならどうするのか。
ブログにまとめちゃえばいいじゃないか!
学習したことをブログに書くというのはアウトプットするということ。
覚えたことを使うことで、記憶の定着力は高いと思ったわけです。
ただノートに書くだけの無駄な行為よりも、
誰かが同じ立場で見るかもしれないと思いながら作ることで、わかりやすい情報にしようとする。
わかりやすく伝えるためには、より情報を理解していないとできないので、深い知識が必要になる。
ブログを書く、人に伝えるために勉強する
これは自分の性格に合っていると思ったわけです!
誰かの為に何かをしたい。
ヒーラー系の砕刃に合っているわけです!!
分野ごとの学習テーマは過去出題が多いものから重点的に
ケアマネの試験問題は深く理解出来ているか、問われる問題は少ないと感じています。
「広く浅く」学習する事を薦めます。分野ごとの出題数が多かった項目から重点的に覚える事で、短時間で結果に繋げます。
介護支援分野
介護支援分野の重点項目は以下のとおり
・要介護認定
・居宅介護支援
・被保険者等
・保険給付
・地域支援事業
・ケアプラン
・介護予防支援
・居宅サービス事業者
・介護保険施設全般
・介護サービス情報の公表
・利用者負担
次回の記事からは早速「介護保険」について記事を書いていきたいと思います。
よければ次の記事も読んでくださいm(__)m